HOME エコロジー活動 21世紀循環型社会の構築に向けて 制服・作業服のグリーン調達判断基準

エコロジー活動

制服・作業服のグリーン調達判断基準

■日本被服工業組合連合会(日被連エコ・ユニフォームマーク)

  • (1)再生PET樹脂(PETボトル、繊維製品などの原材料として再生利用するもの)から得られるポリエステルが、製品全体重量比で25%以上使用されていること(但し、グリーン購入法の判断基準が変更になった場合は、その基準に合わすものとする)。
  • (2)日本国内における工場で生産されたもの。ここで「日本国内の工場で生産されたもの」とは、日本国内で生産された再生PET樹脂から得られるポリエステル繊維を用いて日本国内で生産された生地を使用し、日本国内で縫製されたものとする。また、製品に縫い付けている原産国表示と一致すること。

■グリーン購入ネットワーク(GPN)「制服・事務服・作業服」購入ガイドライン

  • (1)素材に化学繊維を用いる場合は、再生材を使用していること
  • (2)着用時の省エネルギーにつながる素材・デザイン面の配慮がなされていること
  • (3)使用後に回収され、原料または各種素材としてリサイクルされること
  • (4)製品中の遊離ホルムアルデヒド量が少ないこと
  • (5)ディルドリンが使用されていないこと

エコ・ユニフォームマークが2種類になります

日本国内で生産された再生PET樹脂から得られるポリエステル繊維を用いて、日本国内で生産された生地を使用し、
「日本国内で縫製されたもの」と今回新たに追加された「日本国外で縫製されたもの」の2種類になります。

■日被連国産エコマーク(日本国内で縫製)

  • エコマーク
  • エコマーク
  • エコマーク

■日被連海外縫製エコマーク(日本国外で縫製)

  • エコマーク
  • エコマーク
  • エコマーク